まいど。
ということで、今日のブログは「DevLOVE Advent Calendar 2013 「現場」」のエントリーになります。

自己紹介

株式会社データファームの勝又、と申します。
コンサルティングや企画を通じて、ウェブサイトやFileMakerなどのソリューションを提案、運用サポートをしています。
そんなちゃちゃきに騙…いや、そそのかされての参加です。

私にとっての現場とは

UXとかUIとかまったく勉強してない私が何か書くのも気が引けるのですが。と言いながらも。
改めて「現場」を考え直してみると、いろいろと整理と定義ができるな、と思います。
以下簡単ですが箇条書き的なまとめです。

「現場」とは「仕事」の場である。

「現場」というキーワードで思いついたのは「仕事」ということでした。
実際には「家族の現場」「夫婦の現場」など、いろんな現場で世の中は成り立っています。
それぞれの共通点があるかどうか、は今すぐ分かりませんが。

私が最初に思いついたのは「仕事の現場」
ということで、「仕事の現場」について、もう少し具体的に続けていきます。

「仕事」の定義によって「現場」の定義も変わる。

では「仕事」とはなんぞや?という問いについて。
この回答は人によって異なるでしょうし、私自身も時代によって変わるだろうとは思います。
ただそんな流れのなかでも「これは最低限の基礎、基本だろう」という部分は既にできつつあります。
それは

「すべての作業を「自分ごと」と考えること。他人事で作業しない」

ということ。これは割と口を酸っぱくして言ってます。

「作業の仕様を満たせば、仕事になるわけではない」

どんな納品物もその先にはお客様がいますし、そのお客様の先にも「お客様」がいます。
その関係性の瞬間瞬間に、私たちの仕事は影響します。
その影響を「少しでも良くすること」あるいは「気持ちの良いものにすること」が大事です。
「そんなもんは知らん」と言うならデータファームの仕事の現場から去ってもらって結構。

「それについて考えてるうちに、いろんなアイディアがわいてきて、楽しくなってくる」位でないと。
うちで「作る作業」はできません。

「お客様の事を考える」というのは「まるで自分のことのように考える」「自分だったら、と考える」という行動です。
その内容を少しでも多く伝える(ロスを少なくする)ために、コミュニケーションの手段として資料を作ります。

「お客様と同じ目線に立たない」

ただし「お客様のことを考える」というのは、「お客様と同じ視点で考える」ということではありません。
実際に他人である以上、まったく同じ視点にたつのは無理なのですが。
そうでなくても

「視線の位置や高さを同じにすると、死角まで同じ」

になります。それでは他人が介入する意味がありません。
お客様の視点を意識しつつも冷静さも持ち合わせなければいけません。

「仕事の現場」をまとめる。

と、ここで。
「仕事の現場」の話に戻りましょう。
私にとって仕事の現場とは

「他人を意識して、物やアイディアを作り出す場所」であり、
「お客様を想像して俯瞰の位置に立って物ごとを考え、進める場所」


ということになります。
決して「決められた作業をもくもくと自分だけで進める場所」ではない、ということです。
最終的にやってる内容がその通りだったとしても、それは「仕事を完結するための一工程がそれだった」にすぎません。

現場とは

ということで仕事の現場についてちょっと考えてみました。
仕事に限らず、いろんな「●●の現場」という風に考えたときに。
私が思うのは

「そこに他人の存在があってはじめて【現場】になる」

ということ。

「人が介在しない現場もあるのではないか」という意見もあると思うのですが、究極的には自分も他人の一人です。

「集中とは良質な孤独である」

と私は思っているのですが、その瞬間というのは「自分すらもいない状態」を指しています。
その上で「自分がやりたいこと、やるべきこと」をやっているなら。
その「自分」すら「他人の一人目」と考えても構わない
……というのはいささか無理やりすぎるかな、と書きながら、まあ、思いました。はは。

おまけ

昔中学生に行った「ウェブサイトを作るとは」的な資料があります。
これがほぼ私の考える「仕事」論だと今回気付きました。

作用することでいろんな変化を楽しみたい。
そういう心で常にいられる「軽さ」と「健全さ」を有していたい


というのは私の人生の目標でもあり、私の人生の幸せのカタチでもあります。

それに対して下を向かずに向かっていける心を常に持ちたいものです。
負けることがあっても、下を向いても「それでも前を向くぞ、という気持ち」で生きて行きたい。