隙間の余裕が大事

最近トレーニングを増やしていたんだけど、ちょっと集中力とか手詰まりになってしまった。原因がふわっとしてたのだけど、さっきわかったのが「余裕がないこと」。時間が朝限られている中でやりたいメニューをわりと隙間なく詰めていたのだが、それだとちょっと気分的にも息切れしてしまうことが府に落ちた。

VRでのトレーニングだったり、ナイキトレーニングのヨガだったり。知って体験してやりたいことが増えたのはいいこと。でもそれらを時間にギュッと詰めてしまうと、追われてるようで継続が難しいみたい。もちろんぎゅっと詰めてやりたい日もあるのだけれど、それが「タスク」になるとだんだんとストレスが重なってくるみたい。

運動後とかのだらだらとした時間に、いろいろなことから離れてリラックスできる。運動をきちんと余裕を持ってえらんだからこそ集中して取り組める。集中して取り組めるからこそ、だらっとした時間が良い時間になる。そういうことかな、と。つまりはどこかで選ばないものを決めなければいけない、という原点なのかな、と。選びたい量ほど選べないのが人生なのかなと。取捨選択の重要性はだからこそ。

とはいえ、自分の目標としては「ヨガ30分、ボクササイズ30分を余裕を持ってやり切れる」くらいの体力が欲しいなというのがあるので。それはそれで変わらずで。アプローチを焦らず長めにやりつつ、トレーニングの密度をあげることをもう一度考えてみる。

今日Appleの発表でフィットネス+があったけど、日本で使えるようになったら、一度はやってみるつもり。とはいえApple好きの自分もナイキトレーニングにはかなり恩義を感じているので、心情的には浮気したくない感じ。


更新 2020月09日16 10時19分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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