期待しないブログは、よく伸びる

まいど。

今日はいい夏の日だった。
でも事務所ではアンチ夏の日運動開催中だった。
みんな夏より冬が好きなんだって。
寂しいの～。

ブログは続けるのが難しいっていうけど、それはなんでだろう。
その話題も今更って感じだけどね。
理由の一番大きなのは

なんだかんだ、やっぱりいい文章が書きたい

って欲。
これが邪魔しているのが大きいと思う。

文章書く以上は面白くなければならない、って思うのかな。
でも上手な文章はそんな簡単に書けない。それは誰でも一緒。
続けていけば、徐々に、だんだん、ぐんぐん上手になる。

なんでだろう？

上手になるのは「昨日と今日の変化に気がつくから」だと思う。
ってことは時間が必要だ。積み重ねる時間もそうだけど、一日とか二日とか。
変化の種の時間。客観的に気がつける間の時間。
それがあったほうがいいと俺は思う。

上手な文章は簡単にかけない、って俺はいった。
でも文章を書くだけならだいぶ簡単だ。質をとわなければいいんだから。
そんなスタンスで俺はいいと思うな。
ちょっとづつ書いていくことだけ。足りない位の文書がちょうどいいよね。

見る人も時間がなくなってきている。
忙しいし、ブログやらtwitterやら見るものが増えたしね。
だから短いほうがキャッチーだし、結果として「ちょこちょこみられるブログ」になると思う。

んでもって、ちょこちょこ見られることで、読者が感じるのは「その人の変化」なんだと思う。
ちょっとづつうまくなっていく部分が、だんだんと気持ちよくなっていくのではないかな。
そういうブログは、色々紹介されやすいと俺は思う。
紹介されると、めぐりめぐって自分に思わぬリアクションが帰ってきやすくなる。

というのが俺が、

期待しないブログは、よく伸びる

という根拠。
暴論かな？どうだろうか。

なんにしても文章は「おもしろく書こう」としたらいかんのだろうと思う。
「面白いことを書く」でないとね。事実というか素材の良さがまず大事なのかな、と。


……と書いてみて、俺のブログは最近「面白く書こう」としているよなって思ったり。
あー自分で自分の首閉めてるね、俺。はは。笑いも乾くなー。



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あー、文章長いな。
ちなみにそう思って作ったのが毎度おなじみ富士ライブです。
ベリーベリーショート

http://fuji-live.net/

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