テッド・ラッソ シーズン4を見終えて(ネタバレなし)
最終話は字幕だけ。吹き替えはまだ、ということで。
悩んで、我慢しきれず。字幕で最終話を見終えてしまった。吹き替え版は、妻とまた見返す予定だ。
シーズン4をどう捉えればいいのか。
女子チームの監督にテッドがまた復帰して。以前のシーズンと同じように、過程はどうあれ頂点に上り詰める様を、またドラマで描くとしたら。
それは、どうやっても二番煎じにしかならなかったと思う。
今作はそういう難しさをあちこちに含んでいた。物語が右往左往する感じに、フラストレーションを感じた人もいると思う。
「確かに面白い。でも本当に面白いのかな?」
最終話まで見て「今作も本当に素晴らしかった」というのが僕の感想だ。
人は変わる。でも、急には変わらない。ドラマも同じだった。
新しいものが現れ、そしてどんな人も少しずつ押し出され、年をとり。
自分に迷い、自分を見直し、周りを見直し、残り時間の行き先を決めていく。そういう流れを、ドラマの節々に感じた。
「前と同じようには踊れない」そんな自分がすべきこと、したいことは何だろう。
最近、妙に残り時間のことを考えがちな自分には。本当に心に沁みる、贈り物のようなシーズンだった。
多分、変化はここから。次のシーズンで大きく変わる。
その準備を正しく行うことを心がけた、尊重を感じるシーズン4だったと思う。
個人的には。最終話の最後「海のものらしいぜ」っていう小さなセリフが、妙に心に残ってお気に入り。
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