001-ここでもiPhone
昨日お客さんから電話がありました。
といってもパソコン教室のバイトをしていたときの生徒さんだった人。
半分友達みたいなもんです。
かなり久しぶりの電話。
Excelの使い方とかそういう「困ったとき」に電話がくる。
なので今回もそれだろうと思って電話を取りました。
「こんにちわ。勝又さん。あの、iPhoneって知ってる？」
思いがけない質問。
こちらが応えようとする前に、続けざまにこういわれました。
「お客さんの先生がさぁ、iPhoneって電話を買ってさぁ。」
「で、今持ってる携帯電話のアドレスを移したいんだって。」
「インターネット経由で出来るとかいってさぁ。」
ってな内容でした。
自分がiPhone持ってる旨、アドレスを移行した旨を伝えると
「それってなんとかなる？」
ってご質問。まぁ、なんとかなるけど……めんどくさい。
さらにちょっと気になることがあったので質問してみた。
「…あの、その先生っておいくつ位ですか？」
「うーーんと、60とか65くらい」
うーーん、と考えてしまいました。
65にしてiPhoneを使ってみようと言う心意気や良し！と思います。素直に尊敬。
でも…iPhoneってパソコンとつなげて使うのが前提なので…。
「なんでも出来る携帯」かもしれないけれど
「携帯だけでなんでも出来る」訳ではないんだよね……。
伺ってみるとその先生はパソコンを持ってるとこの事（WindowsXP）
なんで、Windowsの場合のアドレス移行方法を探ってみることにします。
まぁ…仕事にはならないような気がするけど。
でもこういうことをこなしていく。
相手のニーズに対して自分が分からないながらもまずは調べてみる。
そういう態度はすごく大事です。
そういう態度によって「ああ、この人には相談できる」っていう刷り込みに繋がっていきますよね。
相手に取って「相談できる時の一人」に数えていただく事は、仕事うんぬん関係なくとっても大事だと思います。
まあ、そんな下心（？）抜きにしても。
ちょっと気になるので調べてみることにします。
周りの人でiPhone持ってる人います？
俺の地元の周りにはいません…。
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