ノンアルビールもいくつかゾーンがある
すっかりアルコールが縁遠くなってしまったが、その要因の一つに、ノンアルコールビールの躍進がある。
味も良くなったし、種類も増えた。バービカンの頃はもう遥か遠くで、市場もしっかり成熟している。
この成熟がなかったら「やっぱりビール飲みたいな」っていう気持ちと共に。まだビールも飲んでいたと思う。
別にアルコールが悪という訳じゃない。
だんだんアルコールが辛くなってきた自分に「アルコールがなくても楽しめるビール的存在」が出現したのだ。素直にありがたい。
ノンアルビールも飲んでいくと、いくつかのゾーンがあると思う。このゾーンが市場の成熟を証明している。
一つ目は「カロリーゼロ・プリン体ゼロ」オールフリーがその代表格で、味もビールとはかなり違う。その違いを、今や個性や強みに変えている。
次は「ローカロリー・プリン体ゼロ」カロリーは少しあるけど、味はよりビールに近いゾーン。グリーンズフリーや最近だとベゼルズがここ。
いろんな制限があるけど、ビールを楽しみたい人にとって、このゾーンはありがたい。あとは味の好みに合うかどうかが、キーになる。
最後は「カロリーも味もビールと同じ」アサヒゼロがこの代表格で、最近はラガーゼロがかなり肉薄してきた。
「ご褒美ノンアル」的存在で、この分野も今後いろいろ出てくるのだとと思う。
この成熟を追うのが、ノンアルビールの世界はなかなか楽しい。
更新 2026月03日30 09時30分
