夏の道は阻まれて
先週、変な時間に起きてしまった朝。
睡眠時間が微妙に足りない。もうちょっと寝ようか、それとも起きてしまおうか。
結局、起きてしまうことにしたのは。最近ずっとお昼のウォーキングができていなかったからだ。
とにかく危険な暑さ。その上子供のお昼も始まり、時間の調整がいつもより難しくなり。
「危険なことをする必要はない」
という安全優先策は正しいのだけれど。すっかり歩数は少なくなってしまったのだ。
そんな思いがあったからこそ。朝のうち、まだ気温が高くないうちに、歩いてしまおう。
そんなふうに思って、支度し、家を出たのだ。
近所の川沿いの散歩コースに到着したのは5時半ごろ。
私以外にも、多くの中年ウォーカーやランナーがいたのには、ちょっとびっくりした。
皆さんも考えていることは同じ。「今のうちに」このワンフレーズなのだと思う。
それにしても平日の朝。自分だけが川沿いを歩いている、ということがなかった。
勤勉な人は勤勉なのだ。
それにしても夏の暑さは危険だ。僕らの健康にとってもそうだが、それは歩道にも。
異常に草が伸びて、歩道の左右からいくつもの草が歩道に向かって伸びている。
それはもう、草というより草むらになって。完全に歩道を狭くしてしまっているのだ。
昔は、などと言いたくはないのだが。昔はここまでではなかったと思う。
人は弱いが、草は強い。
快適さの敵は、暑さだけではないのだ。
