002-蕨野行(わらびのこう)素晴らしくいいね!


まいど。

今仕事をしながら、たまたまついていたBS2の「蕨野行(わらびのこう)」という映画を「聞いています」
やーー流しっぱなしで耳から入る音を聞いていたんだけど、日本語がすごく美しい!!
びっくりした。映像も趣のあるものだけど、それより何より「音」

映画を見なかった俺にとっては、なんかいきなりの衝撃です。
でもってところどころストーリーも入ってくるんだけど、このストーリは物悲しいね…。

ゆっくりみたい映画に出会ってしまった。
けど、これが分かるということはそれなりの「年齢」になってしまったということですね。はぁ…。
感慨深い。

>江戸時代、東北の山里にある小さな村には隠された掟があった。60の歳を迎えた老人はみな
>村を出て、半里ほど離れた蕨野に住むのだ。蕨野に移り住んだ老人たちは蕨衆と呼ばれ、農
>家の手伝いによってのみその日の糧を得ることが許されていた。それは庄屋の母・レンでも
>例外ではなかった。レンにとって気がかりなのは息子の若い嫁・ヌイだ。他の村から嫁いだ
>ヌイは、まるで実の母のようにレンを慕っていた。その年、村を凶作が襲った…。

でもって、それとは真逆の日本最高峰の映画「恋空」
そのレビューを詠んだんだけど、爆笑w
やーー笑いました。

俺、携帯小説のたぐいをまったく評価していない人間なんで。
好きな人はごめんなさいね〜。

破壊屋_2007年の映画の感想_恋空
http://hakaiya.web.infoseek.co.jp/html/2007/20071111_1.html
破壊屋_2007年の日記_からあげ
http://hakaiya.web.infoseek.co.jp/html/2007/20071116_1.html
ってことでもう少しやるか。



関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。

勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

最新記事

カテゴリー

アーカイブ