001-少女ファイトでテニスまで。

まいど。

全然関係ないけど、今耳栓をしている。
寝る時に使っている耳栓がなくなったので、新しいのを買った。
それをとりあえず耳に入れてみた。

音楽も消して、テレビも消して。
そんで耳栓をしている。

すると、何という事でしょう(劇的ビフォーアフター的)
キーをタイプする「かしゃかしゃ」という音ばかりが目立ちます。
他の音がかなり消えている。

………なんか別の世界にいるみたい!!!

という発見がたった今ありました。

さて、少女ファイト買ってきました。
ファンなので限定版と通常版をそれぞれ購入。

今回もすごく面白いんだけど、日本橋ヨヲコは本当に漫画を書くのが上手になったなぁって思う。
そしてこの漫画に書かれていることって、すごくかっこいい事だと思う。
それはつまり日本橋ヨヲコがかっこいいってことだ。

俺と同級生の彼女。
誇れるタメ年でございます。

今回バレー初心者の小田切に色々バレーの説明をするところがあるんだけど、
それってテニスに読み替えても同じなんだろうなぁって部分がかなりあると思った。
それは俺がテニスの初心者だから思うのかも知れない。

そういったエッセンスを分かりやすく伝える日本橋ヨヲコの解説能力の高さも何気に凄い。

あとこの話の中に常に出てくる「チームワーク」の部分。
その重要性って、チームでやるものでは、なんでも大事なんだろうなって思った。

まあそれは仕事も同じだけどね。
仕事だけやってればいいってわけではなくて。

自分から見てどれだけ「アホだなぁ。考えられへん」って思う人がいたとしても。
その人はその人なりのプライドと考えをもってやってるわけで。
それを他人に馬鹿にされたり、傷つけられたりする権利なんてないんだよね。

お互いがそれぞれのプライドをもってやっているのだから。
それを認めて言い合って、是正しあって修正しながら高めあえる事。
そういう「空気づくり」ってのは緩い部分も必要で、いろいろ難しい。

少女ファイトの中でも、シリアスな部分があったり、甘やかしたような部分があったり。
漫画の中の彼女達がどんどんまとまっていく姿が確かにあって。
プレー以外の部分での彼女達の成長もすごく面白いし、勉強になります。

「きついことを、きついままやってはだめ」

ってのが最近の俺のスローガンなんだけど、その答えみたいのがここにある気がした。

話は変わって今日ちょっとプール行ってきました。
1キロとりあえず泳いだけど、体がたがた。
それでも週に一回、とりあえず1キロは泳ぐようにします。

肺活量も落ちるし、肩もがっちがち。
筋力は落ちてるし、かなり情けなくって凹んだ。
多少流して泳いで50mに50秒近くかかったのが、一番ショックだった。

選手時代は流して泳いでも45秒くらいだったのに。

まあ、続けてみよう。
少女ファイトの中にあるセリフ。

「特別な人間なんていねんだよ。そいつが何をやってきたかが特別なだけだ」

タグ【少女ファイト】

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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