002-家丸裸


まいど。
11時から仕事網ちょっとやるので、その間に。

■かわらは全て撤去

されました。
晴れて良かった。
一日でどんどん進んでいくのだから凄いね。
あっとうまに大人数で瓦ははがされ、シートがはられ、瓦を重ねる木が打ち付けられました。

明日から順次瓦が貼られていきます。
なんか丸裸になった家を見てたら

お疲れさま。ありがとう。


という気分になった。
築60年ということは、うちの父も、私も物心ついた時にはこの家に住んでいたわけです。
家族の色々を見続け、まもってくれた家。

ほんとありがたいですね。
自分がここに住んでるんだなって気持ちを新たにしました。

■俺は家を建てる時が来るのか…。

とこの家を眺めながらふと考えてしまいます。
まーずっと前から考えてますが。

昔の家。
田の字に作られている家なので、部屋を取りにくく、住みにくい部分もあります。

でも夏に、年末に。
20人以上を収容できるこの家は、本当に色んな人を受け入れては楽しませてくれる他にふたつとない場所なので。

まーできるだけ引き継げるだけ頑張るんだろうなぁ…なんて思ってます。
それはきっと幸せな事なのだと思います。はい。

■建てるなら…

多分
事務所!

だと思います。

今事務所にしているはなれがぶっ壊れる頃には、事務所を建てられるようにがんばります。
わはは、その未来に繋がってるかどうかわからんけど、とりあえず仕事するよw

ってことで。
まあ夜だしゆっくりやります。はい。

タグ【家、ありがとう。】


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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