001-遅れてもやればいい。

まいど。
今日は寒いね。
温かくなってきたと思うと、騙される。
体調がおかしくなってしまわなければ、別に騙されてもいいのだけれど…。
ちょっと風邪っぽいので、薬飲んであったかくしてます。

ちょっとだけ、先に日記

■30分だけど、興味深かった。

既に録画したものをリピートして流しています。
興味深かったことをちょっと箇条書きすると
・とにかく謙虚だなぁ。優しいなぁ。
・8時で自分が一番に帰るのは、スタッフに残業させないためだろうなぁ。
・やはり仕事自体は残るのか。それを自宅で続けているんだなぁ、と思って安心。
・ファミレスで没頭できる集中力に感嘆。
・新しいものへの興味が衰えないのがすごいし、ネタの拾い方は「人がみないもの」からなんだぁ、って思った。
・取材中若い方にも謙虚。
・スタッフを大事にしているなぁ。
ってことだろうか。
本当は箇条書きにした部分一つ一つにコメントつけたいのだけど。それくらい俺的には勉強できる内容だった。

■厳しい部分もあるのだろうが。

この30分の秋本先生は終始優しい。
でも仕事の部分には厳しいはずだろうから、その場合はどうやって対応しているんだろうって疑問が出た。
たとえば新しく入れたスタッフの技術が、こち亀に満たない場合。
どうやって、ダメ出しするんだろう。スタッフにやめてもらうこともきっとあったと思うんだけど、そのときどうしたんだろう。

優し過ぎるくらいに、易しいイメージだったので、ちょっと気になった。
他人に対しても、自分に対しても、厳しいシチュエーションの先生を見てみたいと思った。
もっと深いドキュメントも、個人的には見てみたい。
あとアシスタントの技量が高い事にもビックリ。ナレーションで
背景から人物までなんでもできる
ってあったけど、これってwebだとどれくらいの範囲なんだろう。

とはいえ。
ほんと秋本先生から
協力してくれるみんなのおかげでこち亀が成り立っている
という感謝のオーラが出ていて。
ちょっと自分反省しなければいけないなぁ、見直さなければと思いました。はい。

■自分を見直し、ため息一つ。

朝一、番組を見ながら、自分を振りかって、ため息一つ。
あれもできてない、これもできてない…。
まぁ、秋本先生と比較したら当然なんですけど…。

でも自分が楽天的というか、アホというのか、救いというのか。
こういう番組見た時に
こんなにすごい人は、自分とは別人、別世界
とは思わないところがある。
自分と比較してできてないないところ、少しは出来ているところを考える。
夢見がちな自分が唯一、自分を救ってくれいるところかもしれません(笑)

ま、でもね。気がついちゃったらやるしかないし。
だれかと競争しているわけでもない。
気がついちゃったことは、全てやるべきこと。
遅れてしまった、と思っても
あきらめる、のではなく「やるしかない」
んだと思います。

やって、遠ざかる事はないからね。

ってことで、ちょっと大幅に遅れているので、仕事に戻ります。
やー貴重な30分だった。

ってことでやるか。
今日も頑張れ俺。
体調こうしている間にものすごく回復w

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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