海苔たまご、海苔とさけ。


朝、子供がふりかけをかけていたんだけど。 「海苔たまご」が終わってしまったみたいで「海苔とさけ」のふりかけが開けられていた。 つい長男に「とさけ食べる?、とさけ食べる?」なんてふざけて聞いてみたのだが。 ふと思った。「この日本語をはじめて習う人だったら、きっと間違えるだろうな」と。

とある日本語教室。先生が、 「『海苔たまご』これは『Nori and Tamago』です」と教えてくれたとしよう。 勉強熱心な生徒はきっと 「じゃあ『海苔とさけ』は『Nori and Tosake』ですね」となるだろう。いやなるよ絶対。

先生はそこで優しく教えてくれるわけ。 「おしい。正解は『Nori and Sake』ですね。『と』が「and」の意味になるんです」と。 そしたら熱心な生徒はきっと言うだろう。 「ええ?じゃあなんで『海苔たまご』は『海苔「と」たまご』じゃないんですか?」と。

先生は…先生はこの時どう答えんるだろう。もし自分が先生だったら悩むな。「海苔とたまご」でも、もちろん正解。でも商品名などではリズムが優先されて「と」が省略されるケースもある。そしてその省略の法則を説明できるかというと、ちょっとむずかしい。

日本語の曖昧さ、という話にもなるけれど。自分が外国語を習う時にも、同じようなケースはきっとたくさんあるだろう。そういう知識の積み重ねができるような人生を過ごしたい。


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