Nintendo Switch本体のファンを変えた。

Nintendo Switch 2が手に入ったので。やっとこさ、調子が悪かったNintendo Switchの修理に入ることができた。

とにかく。子供たちにとって「ほぼ全て」のような存在。50代のおじさんにとっての、ファミコン以上の価値。

それがNintendo Switch。

半年前位から、時々本体が高温になってシャットダウンすることがあった。

この症状は、間違いなくファンが問題だ。以前、nasneにも同じ様なことがあった。

けれど、中途半端に修理をして。万が一本体が再起動しないとなると。

その時の子供たちを想像したくもないし、そんな状況になりたくもない。

「古いNintendo Switchを修理するためにも」新しいNintendo Switch 2の入手は近々の課題だった。

それが叶った今。心おきなく修理に入ることができる。

分解には、Y型という特殊なネジを外す必要がある。今回、専用ドライバーと交換用ファンがセットになったパッケージを購入した。

とにかく便利なYouTube。購入したセットについてた紙のマニュアルと、YouTubeを交互に見ながら。

特につまづきもなく、交換を完了することができた。

とはいえ。せっかく交換したのに、本体の電源が入らなかったら、と思うと。不安のドキドキが募る。

恐る恐る電源を入れると。問題なく本体が起動。

耳を近づけると、遠くの方でうっすらとファンが回っているのもわかる。無事、成功だ。

取り外した古いファンは、指で回しても、すぐに回転が止まってしまう。

埃が詰まってしまったのか。本体の中で、ずっと止まってしまっていたのだろう。

取り外したファンを子供に見せると「ふーん」と一言。

Nintendo Switch 2がある今。

興味はもはや、ないのかもしれない。



勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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