ももクロの幕が上がるを、久々に見る


まいど。

ブルーレイで持っていたはずの「幕が上がる」のボーナスディスクはあるけど、メインのディスクがなくて。
amazonで検索して見たら、レンタルはできるのでそれを使って久しぶりに見た。400円。
ちょうど今日がレンタル最終日。

ちょっと鼻につく演出(踊る大捜査線の監督のくせ?)があったり、最初の素人っぽい演技だったり。
そもそもアイドルが演じている…など。気に触る部分は色々あるのですが。
あるのですが。

でもこの映画はすごく良いです。青春の色んな迷いや煌めきが、切なくキュッと詰まっている。
この時期、彼女たちの成長とともに演じられたこの映画の緊張感が、たまらなく好きです。

映画の中に出て来て改めて知る「銀河鉄道の夜」の素晴らしさ。
あと百田夏菜子。この子は演技がいいというのか、纏ってる空気が良いというのか。
彼女のクライマックスの演技を、映画の流れの中でまた見たくなって。
そんな感じで、思い出しては見返します。

ちょうど色んな可能性(未熟さ)が少しずつ色んな力に形を変え始めた時期なんだろうな。
すっかり大人になった彼女たちは、今ほんとにそれぞれが素敵です。
5人でも、一人一人でも。


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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