下を見ないといけない

上の子が大きくなって、たとえばカレーが多少辛いのものが食べれるようになって。 ちょうどスパイスを使って、カレールーを少なめで作るカレーを研究していたのもあって、それはそれで次男も含めて楽しく美味しく食べていたわけです。

先日次男が「カレーがおいしいけど、辛い」って言いながら食べていて。その後「お腹が痛い」なんていうもんでちょっとお腹を口で吸ってふざけながら「痛いのとんでけー」とかやりとしていたのです。次の日に妻から「次男はちょっとお腹壊したのかも」と。なるほど、そうかー。ちょっと浮かれていたかなぁと反省しました。

上の子の方が常に子供として最新の変化と成長をします。そしてちょっと子育てが離れ始めてきたかな、って気持ちにもなります。親も子育てのマンネリや疲れも出てくるし、自分の時間や趣向に欲もでてきます。そういうあれやこれやがあってちょっと次男のことを視界から外していたのかもな、と。次男は2歳下。これからやってくる成長がたくさんありますが、言い換えればまだまだ子供。保育園+1年です。

子育てにはいろんな局面があるけど、もうちょっと下を見ないとだめだな。そこに合わせて置き去りにしないように全体を考えないとダメだなぁ、などと考えた朝でした。次男も成長著しいので、そこで少し盲目になった部分があるのかも。

来週のカレーはルーを1袋増やします。


更新 2020月11日12 09時55分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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