思考は過去と未来をつなぐニューロンみたいなもの
夢を見てそれがやけに具体的だったりすると、想像力ってすごいなって思う。 歩いていてふと「あー、思考とか想像力ってそういことか」って思ったのでなんとなくメモ。 20代の頃はこういうメモや考察を頻繁にしてたな。
今ってのは瞬間瞬間に過去になっていって、僕らの考えが行動になって未来が決まる。作られる。 思考ってのはその間をつなぐものになるし、その働きによって未来が変わるな、と。 そういうニューロン的なものと考えた時に、その機能性が大事だなって思って。
大きな夢や考えだって、流れなければ意味がない。 つまったり消えたり壊れたりしても意味がないな、と。
小さいものをまずきちんと流せるように。それがだんだん大きくなったらいいな、というところだろうか。 流れる速度は調整ができるものだろうか。もしかしたら時間の速さのように、どうにもならないものかもしれない。
何より「あれがしたい、こういう大きなものになりたい」というのは「その時に思った過去の情報」以上のものではない、とも思った。大きい夢でも小さい夢でも、ニューロン通って未来に繋がれなければ運動は無駄に終わってしまう(失敗から学ぶところも多いので、完全に無駄ではないけれど、ずっとそれでは意味がない)などと思った。
フワッとした話。
更新 2020月11日10 10時02分