Oculus Questは昔のビデオデッキに似てる。
AppleTVでフィジカルってコメディが6月から始まるんだけど、最初はどうかなって思ってたけど、予告編みてたら面白そう。ってかApple TVのオリジナルコンテンツって面白いのよ。合う合わないはそれぞれあると思うんだけど。
その予告編の中で、太めの女性が「エアロビのスタジオにいるときに他人の目が辛い」みたいなのがあって。そこで主人公が言うわけ。
「家の中でエアロビができるようにしてあげる」
それがエアロビのビデオビジネスにつながっていく。当時のビデオデッキってどうだったんだろう。「これさえあれば家でもエアロビができる、健康的になれる」って感じだったのかな。希望の品、みたいな。
今日朝Oculus Questの「FITXR」でトレーイングしたんだけど。新しいメニューの「HIIT」ってのをやってみた。めっちゃ辛い。あとからくる。15分くらい。消費カロリーは100ちょっと。でも膝が!膝の筋肉がすでに辛い。
トレーニングはジムでやりたいって人もいると思うんだけど。俺はどうにもジムに行き来する時間を取る気がない。これは俺の気持ちの問題。そこにたまたまVRに興味があって、FITXRをやることに繋がってるんだけど。今日のHIITも既にスタジオだもんね。環境は完全に。そして擬似世界とはいえ、パンチで次々をガラスの玉を割っていったのだけど。現実ではできないような感触でトレーニングができる。俺にとってOculusは、エアロビのビデオデッキと同じ「これさえあれば」だ。
そう思ったらいろんな共感が見えてきたんだろうね。6月に配信される番組がすごく楽しみ。 コメディは心理状態関係なくみやすいので、その辺りも助かる。
更新 2021月05日28 09時25分