Oculus Questは昔のビデオデッキに似てる。

https://tv.apple.com/jp/show/フィシカル/umc.cmc.6gdc6v4vwyaab7klocftv2s10?itscg=10000&itsct=atv-0-tv_ovp-carousel-apl-200528

AppleTVでフィジカルってコメディが6月から始まるんだけど、最初はどうかなって思ってたけど、予告編みてたら面白そう。ってかApple TVのオリジナルコンテンツって面白いのよ。合う合わないはそれぞれあると思うんだけど。

その予告編の中で、太めの女性が「エアロビのスタジオにいるときに他人の目が辛い」みたいなのがあって。そこで主人公が言うわけ。

「家の中でエアロビができるようにしてあげる」

それがエアロビのビデオビジネスにつながっていく。当時のビデオデッキってどうだったんだろう。「これさえあれば家でもエアロビができる、健康的になれる」って感じだったのかな。希望の品、みたいな。


今日朝Oculus Questの「FITXR」でトレーイングしたんだけど。新しいメニューの「HIIT」ってのをやってみた。めっちゃ辛い。あとからくる。15分くらい。消費カロリーは100ちょっと。でも膝が!膝の筋肉がすでに辛い。

トレーニングはジムでやりたいって人もいると思うんだけど。俺はどうにもジムに行き来する時間を取る気がない。これは俺の気持ちの問題。そこにたまたまVRに興味があって、FITXRをやることに繋がってるんだけど。今日のHIITも既にスタジオだもんね。環境は完全に。そして擬似世界とはいえ、パンチで次々をガラスの玉を割っていったのだけど。現実ではできないような感触でトレーニングができる。俺にとってOculusは、エアロビのビデオデッキと同じ「これさえあれば」だ。

そう思ったらいろんな共感が見えてきたんだろうね。6月に配信される番組がすごく楽しみ。 コメディは心理状態関係なくみやすいので、その辺りも助かる。


更新 2021月05日28 09時25分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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