明るくないことを、友達といっぱいおしゃべりしたい

今日は別のことを書く予定だったんだけど、ふとこのタイトルが降りてきたので変更した。といっても大したことはなく、ほぼタイトルの通り。

コロナですもんね。みんな。

いろんな制限もあるし、考慮しなきゃいけないことも増える。思う通りにもいかないし、外に出て発散することもできないし。

いろんなコロナ対策の是非もあるんだけど。自分も経済と健康の両面から思うことあるけど。ふと思ったのは

「あー、俺は実際にコロナ罹ったことない状態で、色々判断してるんだな」

ってこと。一度かかったら

  • あの時のあの接触がわるかったのでは
  • もっとこうすれば対応できたのでは
  • そもそもこれだけの状態だと無理だったのでは

とか。経験から一気にいろんな考察はできると思う。でもそれがない。

あくまで未知。未知に対して近しい経験や情報を混ぜ合わせて処理して対応している。その上、ウイルスは見えないから、本当に効果があるのかも確認ができない。結果が見えないけれど、いろいろな制限を考えたり実行したりして、ストレスもたまるし動きも制限さえれていく。成果は見えないのに、制限は必要。しかもいざかかったら、症状、まわりへのウィルスの伝搬面でその後の苦労も多い。ざっくりいえば、少しの油断でもかかったら、そこからいろんな負荷がスタートしてしまう。いやはっきりいう。気分的には、終わり。苦労も水の泡的な。

…疲れるね、こりゃ。なにも面白くない。面白くない。

「ねー、全く面白くないよね。マジで。すごい辛い。めんどくさい」「ほんとねー」

という。自分のまったくダメで不十分で良くない、至らないという、何にもならない話を、友達とか誰かに聞いてほしい。返事はいらない、聞いてもらっているというリアクションが欲しい。みんな少なからずそうなのではないかな、と思うんだけど。どうだろう。

ということすらもなかなか叶わない、今日この頃なんだなと思います。家族でもストレオスが増えてくるとストレスコントロールもそうだけど、コミュニケーションコントロールが難しいところはあるので。

いっそのこと冬眠した方が楽だな、人類。

朝ラジオを聴きながら思ったりしました。 そうすればウィルスも媒介先がないから、消滅してっしまうのかな。ふふふ。

なんにしてもまあ。知恵と体を使って、しょうもないストレスをためない工夫をするのみです。しょうもないストレスはすごく小さいストレスなので、多分蓄積を認識しずらいのだと思う。


更新 2022月01日26 10時27分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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