Kindleのアシストリーダー機能がすごく良い
紙の本をすっかり買わなくなって、電子書籍ばっかりになっている。
一時期は活字の本もたくさん読んでいたけれど。その傾向もすっかりなくなり、漫画を読む割合が増えた。
それでも、最近ふと読みたい本が見つかり、書籍がKindleで購入して、ダウンロードして読み始めた。
設定を見ていくと。以前はなかった「アシストリーダー機能」が追加されている。これはもしやと思って確認すると。やはり。
以前自力で活用していた、Kindleの音声読み上げが、アプリで正式にサポートされていた。
以前は、OSのアクセシビリティーの機能を使って実現していたのだ。今回の機能はこれとほぼ同じもの。
ただ1つ、ページめくりの機能がアシストリーダーの方が、完全に安定している。
この機能が不安定で、使うのをやめてしまったのだ。
音声読み上げは、速度も変えることができるので、自分に合った読み上げスピードを選択できるのが、とても良い。
僕は1.5倍位のスピードで、目で読むスピードと同じ位の読み上げ速度にしている。
読み上げは、日本語の音読み訓読みが、おかしな時も割と頻繁にある。
それでも。読んでいる途中に、読んでいたか見失ってしまうようなことが。
音声と、その読み上げ箇所をハイライトしてくれるアシストリーダー機能によって、完全になくなるのが心地良い。
とりあえず、ベッドに横になって眠るまでの間。イヤホンをつけて、スマホをホルダーに固定して。筋膜剥がしのマッサージをしながら、読書することにする。
アシストリーダー機能、ページめくりが自動なので、両手が空くのも良いところだ。
更新 2024月12日24 09時25分