Kindleのアシストリーダー機能がすごく良い

紙の本をすっかり買わなくなって、電子書籍ばっかりになっている。

一時期は活字の本もたくさん読んでいたけれど。その傾向もすっかりなくなり、漫画を読む割合が増えた。

それでも、最近ふと読みたい本が見つかり、書籍がKindleで購入して、ダウンロードして読み始めた。

設定を見ていくと。以前はなかった「アシストリーダー機能」が追加されている。これはもしやと思って確認すると。やはり。

以前自力で活用していた、Kindleの音声読み上げが、アプリで正式にサポートされていた。

以前は、OSのアクセシビリティーの機能を使って実現していたのだ。今回の機能はこれとほぼ同じもの。

ただ1つ、ページめくりの機能がアシストリーダーの方が、完全に安定している。

この機能が不安定で、使うのをやめてしまったのだ。

音声読み上げは、速度も変えることができるので、自分に合った読み上げスピードを選択できるのが、とても良い。

僕は1.5倍位のスピードで、目で読むスピードと同じ位の読み上げ速度にしている。

読み上げは、日本語の音読み訓読みが、おかしな時も割と頻繁にある。

それでも。読んでいる途中に、読んでいたか見失ってしまうようなことが。

音声と、その読み上げ箇所をハイライトしてくれるアシストリーダー機能によって、完全になくなるのが心地良い。

とりあえず、ベッドに横になって眠るまでの間。イヤホンをつけて、スマホをホルダーに固定して。筋膜剥がしのマッサージをしながら、読書することにする。

アシストリーダー機能、ページめくりが自動なので、両手が空くのも良いところだ。



更新 2024月12日24 09時25分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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