「自分の好きなことをして」「人のための人になる」

あけましておめでとうございます。

お正月中にブログを書く気はなかったんだけれど、ふと「携帯だけで全て済ますことができるのかな」と思って。ちょっと書いてみることにしました。

タイトルに書いた事は、実は自分の遺言として残そうと思っていること。

今年50歳になり、全くもって病気は無し。遺言状などだいぶ気の早い話なのですが。

それでも、50代になくなる人が増えるのも事実。自分がそれにならないとも限りません。

「あの時やっておけば」と思うのも嫌だし。軽い気持ちで書き始めてみると、色々と考えもしなかった発想や、物の見方が出てきたりもして。

それが、今後の自分の人生にとっても、新鮮ですごく良くて。ぼちぼちと、取り組んでいるわけです。

書き方も、ChatGPTを大いに活用して。自分が思ってることをとにかくダラダラと伝えて。

「今までの文章を、遺言状の書式でまとめて」

と言えば。それなりのものは返してくれます。ただ、ちょっと結果にフォーカスしてシンプルすぎる。思いや理由のあたりが足りない。

その辺は自分で加筆するのか、ChatGPTへのプロンプトで解決するのか。楽しく悩んでいるところです。

気持ちを誰かに託すのではなく。自分が勝手に伝え忘れずにおきたいこと。それば別に、ブログで世の中に公表しておいても良いのではないか。

そう思って、タイトルのことを書きました。水と油のような2つの事だけど、どちらも大切。

そのねじれの位置を、どうやって結びつけるか。そこがきっと大事だと思うよ、というのが僕の気持ち。

と思っていると。さらに思うことが。

「これって、結局、自分自身の人生の目標でもあるじゃん」

伝え忘れのないように書くだけ書いて。その上で自分の人生で、体現することを心がける。その姿を通して伝われば一番いいし、芯から伝わると思うので。

ということで、ひとまずここから先の10年。この目標を大切に、出来る限り体験していきたいと思います。

60年で自分が人生終わるつもりでひとまず設計し、残りはロスタイム考えて人生を楽しむ。これはなんとなく数年前から決めていたことです。

とはいっても、だいぶ60歳までにいろんなことが終わらなそうですけど。まぁ、それでも。



更新 2025月01日02 11時10分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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