メガネのフレームが折れてしまった

お風呂に入る前に、メガネを取ろうとして。いつも通りメガネを頭から上に持ち上げたら、なんとフレームが折れてしまった。

プラスチックなのだが、音もなく。いつも通りすっと持ち上げたら、非常に手の先が軽い。そりゃそうだ、メガネからちぎれていたのだから。

僕はずっとJINSのヒンジレスフレームを使っている。ピタッと止まって、とにかく軽い。汗とかでずれることもほとんどない。

自分がメガネ生活を40年以上している中で。間違いなくベストのフレームなのだ。これはほんとに素晴らしい。

今まで愛用してきて、こんな事は1度もなかった。大体先にメガネのコーティングがはげ出してしまう。

視力は変わっていくものだし、メガネは消耗品だと考えているので、あまり大げさなコーティングはしていない。大体2年に1度メガネを変えるのだ。

それが今回は、1年半位でまさかの結末。しかも、このメガネは初めて遠近両用のレンズにしたのだ。

昔使っていた、予備のメガネに切り替えて。強度の近視の裸眼のまま、生活をする事は回避できた。

けれど、こうなってみて初めてわかった。俺、しっかり遠近両用を使いこなしていた。

古いメガネだと、近くのものが見えづらい。今までと目の使い方が違うので、なんとなくののストレスや小さな疲れがある。

失ってみてわかるやつ。新年早々まさかの事件だ。

ひとまず夜になったら。JINSに行って相談してくる。今日は夜の英会話はキャンセル。

手元に残ったレンズを、もう一度使えれば良いのだけれど。



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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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