「着るモモンガ」が本領発揮してきた

友達のタイムラインに出てきた「着るモモンガ」と言う不思議なパワーワード。

クリックしてみると、着られる寝袋というのか。とにかく暖房を使わない、究極アイテムのようなものだ。

暖房を使うと、二酸化炭素も増えるし。頭がぼーっとしてしまうし。乾燥もするし。

ちょっと高額ではあったんだけど。思い切って買うことにした。最悪クッションにすることもできるし、災害用の備えにもなる。

こういうときの理由って。大体、購入するための後付けした言い訳なんだけどね。

XLがちょうど 1つだけ残っていて、他は全て完全に売り切れだったのも購入の大きな理由。後で在庫が潤沢になったら嫌だな、と思いつつ。

実際に届いた商品は、あまりに大げさで。でも、いざ着ててみると、そこまでがさばらない。座って仕事をする分には、全く問題なし。

トイレが大変、と聞いていたが。僕の場合は問題なかった。結果として、身に付ける暖房というのか。

とにかく不思議なアイテムを手に入れることができた。

しばらくは、使わずとも入れたけど。今この時間、温暖な静岡でも0度近い。今週は最低気温がマイナスになる日もある。

思い出したように、着るモモンガを着る。なんか文章が不思議に回文めいている。

いざ来てみると。いやこれ、ほんとに寒くない。あったかいよりまず「寒くない」ということに、本当に感動する。

身に付けたのは防寒というより無敵感。

あまりの嬉しさに、今このブログを書いて、終わったら早速仕事に戻るのだ。



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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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