後は、思い込むしかない。

50歳の歳になって、改めていろいろ考えているのだろうか。主に考えるのは、過去のことより未来のこと。当たり前と言えば当たり前だ。変えられる過去は1つもない。

過去に戻れる場所などないのだ。なのに、これからの未来のことを考えるときに。いちいち、過去と比較している自分がいるのだ。

昔のようにはできない、前のようにはいかない。未来を憂う材料に、過去をしているのだ。

自分の弱気や、考えすぎな脳みそは、とりあえずしまっておいて。純粋に今や未来を良くするのは、準備や取り組み方。気持ちをしっかり固めて、行動できるかどうかだ。

いやいや、これもかなり小難しい考え方。集中できるかどうか。そのために何が必要なのか。楽しむことと、思い込むこと。この2つかなぁと思っている。

特に思い込むこと。ぐだぐだ頭で考える自分にとっては、苦手な分野だ。いろんなことを気に掛けられるとも言えるが、楽しむことに集中できない。そういう性質。

だからこそ。そういう自分を嫌うのではなくて。自分にどういうアタッチメントがつけられるのか、いろいろ想像して考える。そうすることで、気持ちも考えも行動も。割と簡単に変わるのだ。

人は変わらないと思ったら変わらない。いや、人のことなど分からない。自分のことなら、自分で決めることができる。

「後は、思い込めるかどうか」最近のキーワードは、シンプルにこれだ。



更新 2025月01日14 08時47分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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