毎日使うための、Quest3のカスタマイズ

VRなんて流行らないと言われているけれど。僕にとっては毎日使うアイテムだ。iPadじゃ代わりにならない。

Quest3になって、消費電力をはじめ、いろんな部分が変わった。自分なりに試行錯誤して、環境がまとまってきた。

ストラップは、購入時のものをやめて、エリートストラップを使っている。

最初、頭の上から乗せてかぶせるタイプのストラップを試した。けれど、これが僕には合わなかった。

半年以上やっている、VRのテニスゲーム。上にかぶせるタイプだと、頭が動くたびに、ずれるのだ。視界もずれてしまって、ゲームにならない。

その点エリートストラップは、後ろからから締め付けるので、まず動かない。

ただし、エリートストラップには、追加バッテリーの仕組みがない。

これについても、だいぶ悩んだけれど。スリムなUSB-Cのバッテリーを、マジックテープでストラップに取り付けることで解決した。

軽量なバッテリーなので、この位置でも大丈夫。延長ケーブルを使って給電し、バッテリーの不安もなくなった。

その後、上下の空いたフェイスパーツが発売され、それを試すことに。最近はVRよりも、MRで使うことが増えてきたので。この方が快適なのだ。

激しい運動をしても、群れてメガネが曇ることもない。

VRで英会話をやっている時も、周りが見える方が、家族の雰囲気も分かって、安心するのだ。

あれもこれも、iPhoneやiPadではできないことばかり。世の中でどれだけ「VRは流行らない」と言われても。

僕にとっては、自分を鍛えて楽しませる。唯一無二のツールだ。



更新 2025月01日17 09時27分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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