さあ、みなさんお待ちかねの戯れ戯れ日記ですよ。(待ってない)

まいど。
天気も空気も変わっていくね。


■最近思い出す働き始めのころの自分

東京の印刷会社、でもweb担当。
中途半端な立ち位置で、ただ個人的にはwebの技術に未来を感じていて。
社会に出るプレッシャーがそうさせたのか、毎日技術書を電車で読んでたっけ。

それが明らかに「先の技術」の話。
IE3とかのころに興味を持ってxmlとかの本を読んでいた。
それは確かに勉強になったし、色々な未来を感じていた。
なんつーか、

未来を掘り起こすんだ
ってな気持ちが、今思えば多少でもあった気がする。

最近は逆にサービスがものすごい増えて。
未来をもらうんだ。何かはやってくるんだ
みたいな甘えやあきらめがあるような気がする。
それじゃいかんな、と思ったり。

原点回帰の時が、この数日で突然やって来た気がします。
そのアンテナがまだ錆びてなくてよかった、と自分を褒める事にして。


■人間は都合よくものを考える、ずるい生き物。そのずるさを使ってよ。

例えば。
35年生きてくると思うわけですよ。
昔の自分は、いない、と。
それは正しくは実感なんだよね。
沸いて出た気持ちだから、それはそれで素直に従えばいい。

でもさ、好ましい人の都合よさもあってね。
今日の俺もそうかもしれないが。
初心に返らなければって思うときはさ
10歳、20歳、いくつの時の自分も、自分の中にいる
なんて考えて前向いたりね。
さっきと違うじゃねーか!(笑)ってつっこみ、入るよね。

でもさ、それが人の人たるゆえんというか。
1と0の広くて深い境界線に、自由に物差しをあてることができるのが、人のイマジネーションなんだと思うよ。

動物学的な人として。
人としての「人とはなんぞや?」
色々俺は興味深いの。


■サンボの新曲またまたいいじゃん。

子供向けなのかな?なんておもったら。
当たり前ですがしっかり大人向けにもがっつりくる曲でした。
全部いいんだけど、特に歌詞の
i wanna be your 君のすべて
って歌詞が、すごくいいね。

サンボはまた一段上がった感じだなぁ。
やさしさが、いやみなくよりしみ出て、音楽はよりロックンロールになった。
なにより手に取りやすくて、感じやすくなった。





ってことで。
ノルマの日記も書いたし(笑)
さて、やるか。
がんばれ、俺!


タグ【戯れ】



更新 2010月02日24 09時43分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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