相対性理論、頭がいい。

まいど。
ちょっと今日はばたばたなので、朝日記。
もう昼だけど。髪切りたい。


■シンクロニシティーン

新しいアルバムを聴いた。
基本的にすごくいいです。ってかほんと加速度的にアルバムは良くなっていく。
今回感じたことは

・ファーストに似ている
・音(録音)はセカンドっぽい
・とにかく良くできている

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ってことかなー。
星でいったら限りなく5に近い4.99999…って感じ。
5になりきらないのは

ちょっとだけ感じる「狙ってる感」
かなぁ。
なんとなく、一瞬だけ鼻につく気がする。俺は。


■とはいえ、ほんと考えられてるし、うまい

と思う。
曲順、曲の考え方、歌詞、テンポ、言葉遊び。
あとやくしまるえつこの歌い方。

今回ってか前回からだけど、ボーカルが前に出てる感じになってる。
その分ごまかしっていうか「雰囲気」で歌えなくなってると思うの。
そのあたりで声の出し方とか、歌い方がすごく丁寧になってるね。

前のアルバムでそれはできていたんだけど、丁寧なせいか勢いにかける印象もあった。
それが今回はないです。その分歌い方がよりうまくなったんだと思う。

ぱっと聴いて感じなかったけど、何回か聴いて感じるのはそこかなぁ。


■スーパークリアな音に負けない演奏の正確さ、うまさ。

でさ、演奏が引っ込んだっていわれるけど、そうかな?
どこかにバランスがあるので、おれはこれはこれで一つだと思うのだが。
なんにしても音がとにかくセカンドからクリアになった。
なので演奏は本当に高度で難しいと思う、正確さがないと如実に分かる。

そういう前提ですごく正確に、そして上手に音がなってる。
これ、高度だなーってオラ、思うなり。
なんていうか一種フィッシュマンズ的な正確さを感じたりしてます。

これ、ライブ気になるなーーー。

ってことでまあ今日は相対性理論でがんばります。
さて、がんばれ。俺。
無理するな、俺。



タグ【相対性理論】



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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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