旅立つ人のお礼について

まいど。
ちょっくら書くぞ。

知り合いが8月で新天地にうつる。
そのご挨拶が上手にかけないってこぼしてた。

下書きを見せてもらったのだけど

「うーん。たしかに」
って感じだった。
難しいよね。分かる。

新しい場所への希望を書けば書くほど。
お世話になった場所に対してどこかトゲが出てしまう感じ?
自分の気持ちを言葉に込めるのって、こういう時は特に難しいんだ。

それについて俺が思うのは一つ。
自分の気持ちは書くな
ってこと。
書くのがいけないんじゃない。それ、どうしても難しいんだ。

そして、それよりもやることがあるのよ。
何度でも言う。自分は置いておきな。
それよりも書くべきは
相手にしてもらった事を丁寧に書く。
だと思う。

俺も自分のことだったら、同じようにへたくそだ。
これには自信がある。
そしてだからこそ言うが、第三者、客観的に見て。
お礼やあいさつは、やっぱり自分の事じゃなくていい。

きちんと自分がうけた施しを、きちんと丁寧に振り返ること。
そんでもって、それを直接相手につたえること。
直接できなければ、手紙。

今日の自分までの道程には、きちんと感謝しないといけない。
それを怠ると、次にその人に会うときに、自分がきちんとあえなくなる。

恥ずかしながら自分にも一つだけそういう失敗があって。
それは今でもほんと「アホだったな自分」って思う。しんだらええねん、俺、と。
そういう失敗は俺だけでいい。ほんとーーに。

あと決意表明とかもあるだろうけど。
それには対した分量いらない。つかわなくていいと思う。
今これから立ち向かう将来には、絶対不安はある。
それを決意表明に変えて他人に伝達しても、また嫌みになったりするしね。

決意表明は、未来の結果でやればいい。


ってことで、ちょっと記録として思うところをまとめてみた。
これを今週中に相手に伝えよう。じじいのおせっかいだが。
移転しても変わらず世話になりたいと思っている店なので(あ、ばれる?)やはり伝えるべきことかなーと。

さて、この文章をどうやって、つたえよう。
言葉のトゲがでない、良い方法ってないかなー。

じゃあ「書かなければ、トゲもない」って話なんだけど。
うーん、それだとそもそも(笑)
こういう挨拶はタイミングを逃すと、基本二度とできないことだからね。

あー、今からさくさくメールにするかなぁ。



っていう日記。
相手はブログ見てないので、こっちに書いておきますw
(mixiにはのせないw)


番外編でした!



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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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