障害をへて、mixiを思う。
まいど。
今日はだんだんとあつい一日だった。
朝はちょっと過ごしやすかったのに。
それでもどんどん熱さは増していって、とうとうmixiのサーバがダウンしたみたい。
mixiサーバの本格的なダウンって正直はじめて。
twitterサーバのダウンはよくありすぎて慣れちゃったけど。
アクセスが「遅い」でなくて「ダウン」ってのはねー。びっくり。
サービスがダウンするとアクセスはあがる。
みんなが「まだかな、まだかな?」ってアクセスするからだ。
なんたる逆効果。
mixiのエラー文面も非常に寂しくまじめな感じで。
もうちょっと肩の力抜いたらいいじゃんって思ってつくってみたのが、これ。
たいしてシャレもきいてないけど…。
でもほんとこれくらいの軽さでないと、神経すりへっちゃうよねって思う。
mixiも今は当たり前になったけどさー。
最初日本でmixiみたいなSNSがはやるかどうか、半信半疑だったもんなー。
それがこんなに浸透するなんてね。世の中変わったよ。
特に日記はさ。これ完全に「個人のもの」ではなくなったよねー。
日記なんてもともと「人には言えない自分の気持ち」を書くものだったのに。
それが今では
「コメントないと、なんか寂しい」って思う事すらあるもんな。
おかげで孤独への耐性は、どんどんなくなっている気がする。
それはそれで正直人としてはヤバい。
でも日記を書いてさ。
コメントもらってはじめて知る自分や、相手の事もあるわけでさ。
そのあたりは今までなかった発見だもんね。
だから一概にどうこういえる話じゃないよね。俺もコメント好きだしさ。
ま、それでもなんでも。
明らかに日記は「他人を意識して書く」ものになりつつあって、それは昔はなかったこと。
その流れをつくったのは紛れもなくmixiだと思う。
すごいねー。
ってことでまぁ、mixiおつかれさんってことで。
いつもありがとう!と心から思うことで、今日は終わりにしてみようかな。
たまには、いい人のふりでもして。
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