お久しぶり。マーク・トウェイン。
まいど。
最近ふと思い出してマーク・トウェインの古本を買った。
中学時代にかったやつ。
ちょっと面白い話って本。
今見て、ちょっと古いところもあるけど。
やっぱり面白い。
ってことで、彼の格言(?)で好きなヤツを引用してみる。
いくら温泉でも人間の行儀作法まで治してくれる温泉はない、などというのは間違いだ。その人を溺死させればいい。
十月。これは株に手を出すには特に危険な月だ。そのほか危険な月は、七月と一月と九月と四月と十一月と五月と三月と六月とニ月と八月、それになんといっても十二月だ。
人間はみな月だ。誰にも見せたことのない暗い面を持っている。
やむを得なければ服装には無頓着だっていい。しかし、いつでも心はきちんとすべきだ。
(これは「やむを得ない時以外は、服装はしっかりしなさい」って事も言ってるね)
全てが間違っているということはありえない。
どんな壊れた時計でも一日に2回は正しい時刻を示す。
幻想をなくしてはいけない。
もしなくしてしまったら、あなたは存在してはいても、生きるのをやめたも同然だ。
(俺の場合は「妄想」って言葉の方がピンとくる)
人の大望を鼻であしらう人間とはつき合わぬことだ。
それが小人の常だから。
しかし真の大人物に会うと、すばらしいことに、こちらも大人物になれそうな気持にしてくれる。
今から20年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する
人をほめたら同時にものを頼んではいけない。
ほめ言葉は無料でなければ価値がない。
良書を読まない者は、良書を読む能力のない者と少しも変わるところがない。
こんな感じのがまだまだ、たくさんある。
彼のことをしばらく忘れていたので、なんか今非常に新鮮。
ページをめくるために「おー」とか「あった、これこれ!」とかある。
古本一冊50円。いい買い物した。
で、ふと自分もそれっぽい語り口で書こうとしたのだが…。
だめだ。むずい。
特に自分で「できない」とあきらめて彼の引用探したら、レベルが違いすぎる…。
ので、いろいろちょっと修業の旅にでることにします。
言葉の海は深いぜ。
言葉の森で余裕で迷子になったぜ………。
おそるべし、言葉。
んでもって明日はうちでバーベキューだ。
コック長しないと。
おにくをつけるツケだれは、朝用意しよう。
そんなにつけこまんでも、ええやろ。
レシピはこちら。
■002-鶏のスペアリブ(レシピ)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=903982519&owner_id=476321
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