戯れ戯れ…24時間テレビは苦手…日記
まいど。
今日は朝にさくっと日記。
天気いいね。だんだん涼しくなってきた。
夏が落ち込んで秋になっていく感じが好き。
■24時間テレビが苦手。
好きな人ごめんなさいね。
なんでマラソンやるんだろう。
ああいう企画の意味が分からないし、どうも白々しい気がしてしまって。
障害者とりあげたり、マンモスをみつけたり？
なんか色々やってたけど、内容と別にどうも「あの空気」が生理的に苦手みたい。
時代もあるから、企画の変更も必要だと思うよ。
「がんばれば、なんとかなる」とか「がんばる姿が美しい」みたいな企画は、マンネリかなーって。
あと、世の中的に
頑張るだけじゃ駄目じゃん、どう頑張るかが大事でしょ？ってみんな気づいてない？
そこがしらじらしさの原因かと。みんな頑張ってるからね、今。
■ソングライターズのMummy-D良かった。
でもって久しぶりに佐野元春のソングライターズを見た。
第二部知ってたのに、なんとなく「見ない方がいいのかな？」みたいな気がしてた。
結果からするとそれは大間違いで、大後悔。
Mummy-Dが、
ラップは生活のミクロ（最小限）を表現できる。みたいななんとか。
例えば「どこかの横町のあいつが言った」みたいな。それはどの世界にもあることだし、それを歌うことが世界に届く
ちょっと記憶でしゃべっているので、意訳があるかも。
そういう視点は「なるほど」だし「俺も大好き」な部分だなーって思った。
さっきの「愛は地球を救う」じゃないけど、やるならそっちの視点じゃない？
日本人が豊か、っていう視点はなくなりつつあるんだもん。
底上げというのか、崩壊を食い止めるというのか。
そのあたりのほうが現実的でみんな共感や問題意識を持てるのではないかなーって思ったり。
ぶっちゃけ、
愛だけでは地球救えないからさ。
これ馬鹿にしてるんじゃなくて。
その「愛」が地球を助けられるように手助けできるのが「人間」じゃないの？
じゃあ何する？その「何か」をみんな探してるのではないのかな？
自分の人生のために。
個人的には
「●●」が俺を救うの「●●」を俺が探したいわ（笑）
救われるのもどうかと思うけど。
■マキシマムザホルモン、いいね。
元々知ってはいるし、知ってる曲がどれも好きなんだけど。
あらためて聞いて亮くんすごいなーと。
彼はごついけど、声がすごくいいなーと。
そして発生がしっかりしてるので、声に力強さがしっかりのってタフだなーと。
普通に歌手としてものすごくスキル高いだろうなーって、ふと思った。
ごつい顔面や曲で隠れがちだけど、本当に声いいです。
そこだけ特に、今回気になった。
ホルモンはほんと自力のあるいいバンドだ。
歌詞がひどいから絶対テレビにはでないと思うけど。
（ってか歌詞が…）
さ、今日は東京。
やるぞ！
自分の土台をおろそかにしたり、浮かれたりしてはいけない。
ほんと自分まだまだっす。
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