来年60歳、母のiPad
まいど。
今日はぶっ倒れて寝てました。
うーん、疲れていたのか。
ってことで、来年60になる母が、iPadを買いました。
3G契約ですので、どこでもインターネットが使えるタイプのものです。
自分が持っているiPadを見せたり、たまに貸したりしていたのですが。
まさか欲しいと言うなんて。
一番最初に食いついたのは、やっぱりマップ。
GoogleMapの衝撃はものすごいみたい。
地図が見れる事はもちろんだけど、ストリートビュー(360度景色が見れる奴)が感動みたいで。
親戚のうちを検索しては、その場所がストリートビュー対応かどうかを探してます。
完全に、
すごく便利なマップルになってる。
インターネットは最初はパソコンと違うので、戸惑っていたみたい。
(うちの母はそれなりにパソコンが使える)
でも慣れたら、拡大縮小ができるのがほんと便利みたくて。
MacBookはぱたりと閉じて、iPadでネット見るようになりました。
まだ複数ウィンドウの立ち上げが分からないみたいだけど。
それも数日で覚えられそう。
写真の取り込みも、iPadでやってます。
Macでも同じなんだけどね。でもそっちだとできてなくて。
32GBのiPadなんですが、写真であっという間に埋まりそうです。
その時はきちんとMacBookの操作を教えないとな。
そんなこんなでiPadを使っている母なのですが、パソコンを覚える時と明らかな違いがあります。
これはホント驚くべき違い。それは、
父親と一緒(同時)に使っていることです。
iPadを真ん中に置いて。
母が基本使っているのですが、それを横の父が見たり、あるいは、
ここはこうでは?と横から手を出してきたりしています。
こんな風に「二人で使える」デバイスって、なかったように思います。
iPhoneでは小さすぎて無理。
パソコンではタッチできなくて無理。
面白い立ち位置にiPadはいるなぁ、と感心しました。
アップルは面白いものつくったなぁ、ほんと。
「iPadは失敗だ」って言ってる人もいるけど、こいつは普及すると思うよ。
できるだけ多くの人にiPad体験して欲しいな。
そんな風に思わせる、最近のうちの母の飛躍ぶりでした。
たぶん持ち歩くようになります。
買い物さきとかで、さっと持ち出すようになるはず。
これは血なので、予言できます(笑)
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