いい漫画といい人生と
まいど。
今日はちょっと疲れが…。
でてきたねー。なんだろねー。
昼間にたくさんレシートのり付けしたからかな。
最近また漫画を買ってる。
今まで読んでなかった本を、けっこう大人買いで。
リアルクローズは「あ、そろそろこの漫画が呼んでる?」って思って買ったらはまった。
宇宙兄弟もずっと我慢してきたのだが、リアルクローズが呼び水になったのか。
我慢ができなくて買った。
こちらも面白い。
amazonのレビューを観ていて思うのだが、漫画にどこまでリアルを求めるのか。
難しい部分があるなって思った。
書き方が雑だ、設定がおかしい。たしかにそれが気になる部分もあるだろう。
関係者に鳴ってしまう部分なら「そこはぜったりあり得ない!」って言うのも、すごくよく分かる。
その上で思うのだが、漫画って現実を土台にした、
超現実だと思うんだよね。
その中に作者の言いたい事ややりたい事が交じってくるわけでしょう。
なんであんまり「リアルリアル」いうのもどうかなーって俺は思っちゃう。
これも一つのスルー力だとおもうんだけど、「細部にとらわれずに読み進める」ってのも読み方のひとつだなーって。
それが正義ってわけじゃないけどさ。俺は気にしない部分をいっぱい気にしてる人もいるんだなーって勉強になった。
最近いい漫画にあたるなーって思うけど。
これって「本当にいい漫画に出会った」ってケースとさ。もう一つあると思う。
それは、
自分がいい感じに開いているっていう時ね。
そうでないと漫画でも何でもいいものは入ってこないからさ。
両方があればますますいい感じなんだと思う。
なにがいい人生なのか。俺にはよくわからないんだけど。
それでも、
いいものに出会ったっていう時があるなら。
いい感じに自分が開いた
それは人生の幸福な時間なんだと思う。
だーーっと疲れが出てきた。
さてねるかな。
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