文字や言葉だけでは分からないこと（instagramを使ってみて）
まいど。
今日はすごく疲れが出た一日でした。
なんだろね。とにかく昼間も寝てしまっている時間があった。
体が「疲れている」のかもしれないし、「回復している」のかもしれない。
ちょっとよく分からない。
最近「instagram」っていうソフトにはまっている。
っていうか、簡単に使えるのでついついやってしまう。
「このついついやってしまう」が大事なんだと思う。
そんな風にして、周りでもやってる人が増えてくる。
増えてきたので色んな人の写真も見れるようになった。
そこで気がついた事がある。
自分は普段から文章を書いている。
だから普通の人よりも文字や単語を扱うのは得意だと思う。
考えている事を文章にするのも、それほど苦ではないのだろう。
だから「みんなもっと文章を書いたり、表現したらいいのに」って思う。
他人が自分の気持ちを文字にすることが、私よりもおっくうだろうこと。苦手だろうこと。
それを十分に踏まえた上で、謙虚に捉えた上で。
それでも「もっと言葉で表現したらいいのに」って思っている。
それは今でも。
日記がmixiとやブログサービスと共にブームになり。
つぶやきがtwitterと共にブームになり。
話す言葉がだんだんと短くなったり、意味が軽くなってきた。
でもね。それでもね。
「つぶやけない人」ってのもまだまだいるんだと思う。
「何しゃべったらいいの？」って。
instagramで写真を見てると、普段文章が苦手だったり、つぶやきが少ない人でも。
いろんな写真を上げてたりする。
それに気がついたときに、ちょとした電気が走った。
「写真を載せる」というステージでは非常に饒舌なのだ。
そして乗せてる写真。
つまりは
その人が素敵だと思う写真を見てると、その人の人柄がちょっと見えてくる。
「ああ、こういう景色が好きなんだな」とか「こういうセンスが楽しいんだな」とか。
言葉は物事を「はっきり」言わないと通じないけれど。
写真は「じんわり」そして「だんだん」とその人が伝わってくるのだと思う。
そういうことに気がついたとき、
ああ、自身を表現する手段って、言葉だけではないんだ。って思った。
そういう発見ができて、よりいっそう、instagamが好きなこの頃です。
ちょっとした合間にやってます。
ってことで、乗せてる写真を少しだけ。
ボイスの方にtwitterから連動でのってるので、気になる人は今後もチェックしてみてくださいな。
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