カレーなる日記

まいど。

このところ忙しい。
でもって寒い。
どうしたものか。


先日東京駅に昼間いった。
プレゼンの次の日だね。とまって、昼に戻る事にしたのだ。
JINSのエアーフレームが気になっていたので、東京駅の地下で見てみた。
結果としては俺的にはあんまりだった。
ちょっと俺のでかい顔には似合うものが少なかった。
店が狭かったからだろうか。
JINS自体はブランディングがあって考えてあるなーって思うが、フレームはけっこう個性が似てる気がする。
なんだろ、もうちょっと幅があっていいような気がした。

そのあと大丸をふらふら。
スイーツ好きのオトメンなので色々物色。
でも自転車で駅まできてるので、ケーキやら大きいものは運べない。
ってことで選んだのは「下町バームクーヘン」というやつ。

前に大丸で見たときに結構人が並んでいた。でもお値段は庶民的。
そいつを三つほどゲット。
結果としてこれは好評だったので、またこんど違う味を買ってみる。

大丸を出たら、どこからかカレーの匂い。
ふとにおっては、また消える。におってはきえる。
「どこにあるんだろう?」と15分くらい駅を出たり、入ったり探したのだが、みつからない。

もういいや、って思ったところでカレー屋さんを発見。
「エクスプレスカレー」というカレー屋さんだった。

東京駅ドン・ピエール
http://www.perignon.co.jp/shop05/index.html

みるからにうまそう。ってか、これを求めていたのだ。
電車の予約を一本遅らせて入店。

メニューを見ると野菜のなんとかカレーってのがあって(失念)それがうまそうなので注文。
でもカレーとシチューを足したようなメニューなので、探したあの「におい」には遠いかも。
そんな不安がよぎった。

結果としてはそれが当たり。
とってもおいしいんだけど、あの「匂い」でも「香り」でもなかった。
けどおいしいはおいしい、っていう(笑)

発見とちょっとした失敗が入り交じったお昼を終えて、富士に戻る。

夜になって久し振りに家族とご飯。
今日は料理が面倒だといわれて出てきたのが、函館だかの名店のカレー。
一口食べるとあらびっくり。

レトルトのカレーは、味も匂いも東京駅で期待した「それ」でした。
静岡で食べる、東京駅のあの味は、函館産。
あべこべだけど、なんか楽しい。

そんな昨日でございました。
あれ?今日の日記じゃないね(笑)



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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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