マザーふたたび


まいど。
と言うことで、今日も何とか日記を書きます。

マザーを買ってしまいました。

僕らの世代にとっては懐かしいゲーム。それがマザー。
ずっと気になっていたのですが、我慢できなくなって中古で買ってしまいました。

最近ネットでふと見つけたのですが、 MOTHERに出てくるセリフの一つ一つが。
改めて親になってみたときに、なんだかとってもグッとくるのです。

どうにも気になって仕方がなくて、買うことにしました。

キャラクターの名前をいれる時に。

久しぶりのゲームです。
いざプレーヤーの名前をいれる時に、気がついてドキッとしてしまいました。

いつもだったら、自分の名前を自然と入れるところ。

ふと、

「子供の名前を入れてみよう。 」

と、思ってしまったのです。
マザーは特に子供の名前をいれるのにふさわしいゲームだとは思いますが、それでも何だかドキドキしてしまいました。

子供の名前をいれる、と言う発想になったときには。

主人公は子供。

たかがゲーム1つの事ではあるのですが。
今までが、自分のゲームだから自分の名前をいれるのが当然でした。

だから、主人公は自分。

ところが今回、子供の名前も入れてみて。ゲームの主人公は、子供です。

「主人公は子供」

このフレーズはゲームに限らず、今後の人生のいろんなところで感じるのだろうなと改めて思いました。

小さいけれど、大きな気づき、みたいなもの。そんなものがあったこの頃です。

パーティーの仲間に自分の名前と奥さんの名前を入れてみました。
現在、バッチリ子供サポート中です(笑)

ハハハ、親ばかですかね。
と言うことで、現場からは以上です。


更新 2013月04日04 09時15分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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