書くこといいと思うけどなー

まいど。

書くのって「めんどくさい」とか「書くべきことが今はない」とか。
わりとやるべき人の間でも拒絶されやすいんだけど、なんでかね。

「書ける人が書かない」ってのと
「書けない人が書かない」ってのは全然違うんだけどさ。

「書けない人」のままでいるメリットはないし。
なにより「書くこと」でわかることっていっぱいあると思うんだけどなー。

俺としては書くことで

「いざとなったら明確に言えない」ってことがわかった。
「書くとしゃべり言葉も変わってくる」ってのもわかった。あいまいさが減る。
「書くことで伝える力も上がってくる」ってのもわかった。

プレゼンを最近はしてませんが、自分がプレゼンをやれるようになったのは「書いている」って土台があったおかげ。

でさ、何よりって思うんだけど。
書くことで

「文字で伝わる、伝えられる限界」ってのも割とわかってくる。

一瞬の感動はやっぱり写真が素敵だし、音楽は心に優しく寄り添ってくれるし。
動画は手段や状況を伝えるには、短い時間で多くを伝えることができる。

なにより「読むこと」を「文章は強いる」
だから相手にとって文章はわかりやすく、理解がしやすい一本の道でなければいけないし。

それって結局「人生論」でもあるんだよね。
だからこそ「書く」っていいなぁ、って思うし俺は「書くこと」をわりと応援するんだけど。(仕事的にも)

でも書くことは割と敬遠されがち。
人生を主役で生きるにはこれほど良いトレーニングはない、と思うんだけどな。

こんな誤字ばっかりのブログやってる俺でもさ。


関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。

勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

最新記事

カテゴリー

アーカイブ