ざれざれ日記

まいど。
ってことで日記をさくっと。

noteっていう新しいサービスがでたり。
それと同じくして大辞泉さんが、フリーミアムモデルを終了したり。
サービスでお金を稼ぐってのは大変だなぁってつくづく思った。
他人事ではないんだけどね。

大辞泉さんの方は「新しい辞書ユーザを開拓する」ってのが勝負だったとおもうんだけど、やっぱり難しかったみたい。
物によってユーザの拡大ってある程度決まってる部分、あるしね。
とはいえそれだって「チャレンジして分かる」ってもんで、だからこそ大辞泉さんはよくやったなーって思う。

市場、とか、顧客ってのはほんと大事だなって思う。
新しいサービスは新しい顧客を作る可能性があるんだけど(iPhoneなんてまさにそう)
それができるのは世の中の企業のうち、どれくらいだろう…って思う。
うーん、でもニッチになればなるほど、可能性は広がるのかな。
ちょっと考えてみよう。

うちがやってることは単純に「顧客の問題解決」
もうほんとこれだけ。
この「顧客」って部分と「問題」って部分にそれこそいろんなパターンと広がりがあって。
それの掛け合わせに「サービス」が存在するんだと思う。

「みんなが共有するシチュエーションを探す」

ってのがサービスを作る上で大事なんだろうな、って最近おもったんだけど。
これをいきなり妄想するのは難しくて。
やっぱり「顧客」とか「問題」って部分から考えてくのが今の自分の精一杯かなーって思う。

このあたりが次の自分の未開拓の海、だとは思ってます。
さて仕事。


関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。

勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

最新記事

カテゴリー

アーカイブ