「やばい、すいません」

まいど。
超個人的になんですが「やばい」って表現があまり好きじゃない。
おいしくても「やばい」
びっくりしても「やばい」
気まずくなっても「やばい」
むかしはそこまで「やばいやばい」言ってなかったのだが、いつの間にかいろんな感情が「やばい」で表現できるようになってしまった。

シチュエーションと一緒に聞けば意味は通じるかもしれないが、文字としてはどれも「やばい」
その一言で済めば便利かもしれないが、それはやっぱりなんかやだ。

「すいません」も僕にとってはそれに近い。
そしてある意味「やばい」よりもっとやばい(悪い)

ありがとうのかわりに「すいません」でも通じる
ごめんなさいを避けて「すいません」でもあやまることはできる。

でもこれ「感謝なのか謝罪なのか」あいまいな表現でもある。
感謝のつもりで行ったのに謝罪と相手に取られたら損だし。
謝罪の時は「ごめんなさい」の方が個人的にははっきり謝罪の意図が伝わると思っているのだが。
そこに「すいません」はなんだろう。俺は「ごめんなさいを避けた表現」に思ったりするのです(個人的に)

伝えたいものがはっきりしていれば「ありがとう」「ごめんなさい」で伝えた方がいいなぁと思う。
それをあいまいに取られる表現にわざわざする必要はない、と思うと「すいません」をわりと避けてる気がします。

という個人的は話。

相手に感謝を伝えた数以上に、相手に不満や怒りを粒けることはできないと思う。(余談でした)


更新 2015月08日07 21時32分

関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。

勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

最新記事

カテゴリー

アーカイブ