ホームボタンがなくなって、良いことばかりとは限らない


まいど。

iPhone Xをぼちぼちと使っております。
ケース使って見たり、保護フィルム貼って見たりしたのですが、結局今は一旦裸で使ってます。
裸が一番iPhoneの良さがわかる(下手なケースなどだと、良さが死んでしまう)のは事実。

でもってXはテンと読み、それはつまりiPhone10周年を意味しています。
10年間、や、そこまで長くはないけど私たちが触り続けて来たもの。
それが「ホームボタン」です。

正直操作の方はホームボタンなくても全然問題ないです。
すっかり、というか使って20分くらいで普通になれました。快適です。
ホームボタンのあるなしよりも「画面が広すぎる」ことで苦労することの方が多いです。
サイズこそiPhone8とかと同じですが「画面の右上、左下」が本当に機械のそれと同じなので。
片手操作だとだいぶ辛いです。さらなる工夫と慣れが必要。

その工夫となれで解決できなさそうなことがあります。
それは「ポケットから取り出すときに、どっちが上かわからない」ってこと。
ホームボタンをブラインドで探す、ということができなくなったので、実際にポケットから取り出して

「あ、こっちが上か」

ってことが増えました。
これがストレス。どうにも解決できない。

この辺りはケースとかスマホリングとかで解決になるのでしょうかね。
持ち上げてiPhone見たときも「ほぼ真っ黒」なので、光がついて初めて「おお、こっちか」ってわかる感じです。


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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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