ポートレートモードの恐ろしさ(楽しさ)


まいど。

Live Photos好きの私でしたが、ポートレートモードにだいぶ心が傾いている、というのは最近の傾向です。
ポートレートモードの何がいいかって「ちょっとした写真が、なんかものすごく表現力の良い写真」になってしまう。
そんな魔法がポートレートモードにはあるなぁ、って思うからです。

上にある写真がちょうどそんな感じ。
たまたま撮ってしまった程度の写真だったのですが、いざ見てみたら、なんかすごくいいなぁ、って。
髪の毛のうなじというか、髪の毛の生えてる感じも、すごく生き生きとしているっていうか。
何にしても「普段自分が撮れないような写真」「自分ができないような表現」ができるなぁって。

実際に普通の写真で撮ったのが下の写真。
ちょっと遠くなりすぎてますけどね。でもこの写真がポートレートモードで撮ると、全く違った可能性が出てくるのが、本当に面白いわけです。

新しいiPhoneにした人には、ぜひ使って欲しいですね。
写真になってからも、ポートレートモードの種類を変えることができたり(オリジナルが残っている)ほんとiPhoneの写真は楽しいです。



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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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