ポートレートモードは、失敗写真でも光るときがある。


まいど。
ポートレートモードは楽しくも、ちょっと難しいところもあります。
それは撮影距離に縛りがあるから。
遠すぎてもダメ、近すぎてもダメ。

ある程度距離はごまかしごまかしやるのですが。
それでダメなら普通の撮影モードで、Live Photosで撮影するようにしてきいます。
まあ、どっかしらどんな撮影シーンでも道がある、と言う感じです。

ポートレートモードに話を戻すと、ちょっと難しいこともあって、一回の撮影で色々チャレンジしてとります。
その中で「普通の撮影だったら大したことない写真」なんだろうなってやつが。
ポートレートモードだとハッとするような写真になることがあります。

この前公園で撮影した上記の写真もそんな一つ。
大した写真ではないし、完全に失敗作というかどこにピントがあってるのかって感じなのですが。
でもなんだろ、このメリハリと空の一直線な青と、雲底の色合い、構図。

それらが一体となって、なんかどうにも気になる、捨てられない写真になってるなって僕は思います。
こういうことがあるので、ポートレートモードの撮影は楽しい。


更新 2018月01日31 10時33分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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