002-不確かな天国
もしも僕らの世界に
確かなものがあったとしたら
みんなそこに群がるんだろう
そして争いになるのだろう
だったら何一つ確かでなくてかまわない
自分の中も外も不確かで不安で
どれもゆれうごいてるままでいいよ
あちこちで終わらない宝探しみたいに
いろんなことを世界中でするんだ
それでいいじゃないか
不確かな僕たちが集まって
適当なまとまりを保った
ひとつの世界ができてるんだ
そのまとまりだから強いんだ
きっと
自分の気持ちが揺れるたびに
世界で自分の気持ちだけが揺れているような気がするけど
そんなことはないんだ
自分が分からなくなる度に
世界で自分だけが何一つわからないような気がするけれど
誰もたいして分からないよ
自分だけがって思う事は
だいたいが自分だけじゃないんだ
君とみんなに
そうたいした差はないよ
不安に泣きたくなったっていいんだ
現実につまづくのだって構わないよ
心に傷をがあるのは誰だってそう
悲しみの多くは、次のチャンスで出来てるし
楽しい今の瞬間は、過去の傷を慰めてくれる
ってことで、あーーー疲れた。
ほんと、疲れがたまりすぎて、今日午後4時から一時間寝ちまった。
でもって起きたけど、全然仕事が進みません。
進みませんよ!!!(笑、いや笑えねぇ)
あーーさっさとやることやって。
寝たり起きたり遊んだりいろいろやろう。
世界はまだまだいろんなチャレンジで満ちているぜ。
心曇らせている暇なんかない。
ゆでたて卵みたいに、つるつるな気持ちにして
いくつも夢みて、やってかないとね!!!
さーーーーー。
風呂だ!(風呂なの?)
ははは。まあ、やるぞ!
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