003-わかってほしいの等価交換

まいど。
さっきふと思いついた、というか浮かんだだんだけど。

誰でも分かって欲しいって思うじゃんね。
仕事でもプライベートでもなんでもさ。

「分かってほしい」
これはあるよ。

これって

「分かってほしい分だけ、相手の事を分からないといけない」

ってことなのかなって、ふと思った。
それがルールなのかなって。

誰でも分かって欲しいって気持ちあるよね。
それは切実で純粋さ。

でも相手に対してそれだけしか持ってないのなら……それは

「単なる『強烈なエゴ』」

なのかもって思った。
美しくて切実。
でもエゴ。

少なくても相手に分かってほしいって分だけ、自分も相手を分かる用意がないといけないのかな?って思ったよ。
そうなると前日の日記がつながってくる。

「自分の選択枝だけでは駄目」
「一瞬違和感をすてて他人(の選択)を取り込む」

ことになるんだなって。
そりゃそうだよね。
相手が自分を分かるってことは、相手にとってみれば

「その人」っていう違和感を取り込む作業

そのものなんだもんね。
はぁ、そういうことですか。って思っちゃった。

そう思ったらぼろぼろ自分のエゴに気がついちゃった気も。わはは。

ま、逆に言えばさ、誰かが自分の事を、わずかでも分かってくれたとしたら。
それは素敵な事だよね。
その時に二つのことを数えようかな。

「あ、自分もその分だけ相手を分かったからかな?」
「あ、自分はその分だけ相手の事を分かっているかしら?」

安心と用心
両方持ち合わせないと、あっというまに求めるだけの自分になっちゃう。

求めるのが悪いのではないよね。
求める「だけ」だと気がつかず相手に強欲になってるかも………ってことかな。

ま、おもいつたまま書いた。
今から代理店さんのところにいかないと。道が混むなー。

メールが書けなかった。

タグ【戯れ言】

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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