言葉にならない思考や感情がたくさんあって、それがストレスになっていくということがわかった。感じ、というのか。

まあほぼタイトルの通りなんだけど。 打ち合わせあとにドバーッと疲れたり、神経的な肩こり(筋肉がパンパンになる感じ)とかの原因。 あるいは仕事がいろいろに詰まってくると、手が動くよりもちょっと疲れたり飽きたりしがちになる原因。

そのあたりをちょっと色々考えていたのだけれど。 ひとつなんとなくわかったことがあるのは「とにかく予見したり考えたり、準備したり、感じたりが色々多い。かなり多い」のではないか、ということ。

いまちょっと納期が難しい仕事があるんだけど、その打ち合わせでも

・こういう失敗があるかも ・こういう準備が必要 ・こういう感じになったら困る

とか色々打ち合わせしながら考えていることがある。そしてその言葉が「花」だとすると、言葉にならない「種」はもっとあるんだと思う。頭や感情で「感じ」としてうまれてくるもの。これらは言葉になってないし、言葉でないので感情としては湧き上がってはこないのだけど、自分が深層心理で感じているものだと思う。

これかなー。という感じ。

これらを自分の外に出してあげないと。俺はメンタル的に重くなるのだと思う。あとこれらはパイプ上になっているのだとも思っていて、「この部分が詰まると」そこから先、一気にそれ以外のものが外に出ない、溜まってしまう、というのもあるのだと思う。バケツのようにはなっていない気がする。

なので、とにかく自分の場合は書かないとダメだな。図にしないとダメだな。外に出さないとダメだな、と改めて思った。ただ、その「出す」もやりすぎると良くない。出して気がつけば気がつくほど

「またそれで発見しちゃう、気がついちゃう、感じちゃう」

自分もいるからだ。めんどいなお前。いや俺。 なので、出すことをベースにしつつもどこかで「鈍感になる」スキルも大事。この「出す」と「鈍感」というアクセルとブレーキの使い方をあらためて考えていきたい。なのでブログ大事。

そして「鈍感」の方だけでなんとかやろうってのは多分絶対ダメ。 というのもだいたい自分が考えていることはプロジェクト形式のものごとが多く、ゴールと納期が決まっているからだ。そういう宿命のものを鈍感に「みてみぬふり」をしてる時点で、ストレスが発生するから。メンタルや性格と別に、態度は常に「GO」そして「OUT(外へ)」だ。

基本的にネガティブなのだ。そのネガティブに善処するためにはポジティブとアクティブが必要らしいです。 きっと態度から感じる印象と逆のところに、本当‥‥というより「基本の僕」がいます。はい。

ちょっとだけすっきりしたかな。とりあえずでも目処ができた。


更新 2021月05日21 11時11分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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