Withingボディセグメントを買った

Amazonの割引セールの時に、ずっと気になっていたアマゾンボディセグメントが目に入ってきた。セール割引一万円ほど安い。

この商品に割引がつくことはまずない。そして体重計なのに、六万円位する。

正確には、体組織系いうべきだろう。ジムによくあるInBodyの体組織計。ほぼそれに近いと言って良い商品。

InBodyの測定は、1回500円かかることもある。それが、今なら5万円で買い切り。

今使っている体重計はWithingのもの。全く壊れていない。買い換える必要は無いのだ。

けれど、Withing商品が大好きで、昨年ついに出た新商品。ずっと出ていなかった新商品の特別割引。

そして先日「もう一度、体重減と向き合ってみよう」と思ったタイミング。

ベッドで目が覚め、浅い睡眠を言い訳に。携帯電話に光る商品ページを、暗い部屋で眺めながら。

迷いに迷って、最終的に購入することにした。

実際に使ってみると。正直、体組織の数値はちょっと怪しく感じる。前の機種に比べて、全体的に数値が低めに出てくる。

「せっかく高い商品を買ったのに…」でも、この数値の上下を見ながら、改善に取り組むことには、十分な価値がある。

何より、細やかな測定値に「悔しい。嬉しい」と心が動いた。これは、今までの体重計にはなかった感覚だ。

今は一番スリリングなのは、内臓脂肪の数値が見れること。

僕の大きな体型でも、幸いに内臓脂肪に問題がない。この体組織系によれば、この数値はギリギリ正常らしい。

まずはこのギリギリをキープし、次に数値を下げること。それが最近の僕の健康管理の目標になっている。



更新 2025月08日08 10時22分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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