卓球のラケットのラバーを張り替えた

事務所には折りたたみ式の卓球台がある。

姪っ子たちが中学生だった頃に、うちの両親が買ってあげたものだと思う。他にも、ネットやラケット。もちろんピンポン玉もある。

妻とは昼休みにできるだけ歩くようにしている。20分から30分。でも、最近はすっかり暑くて。日中に歩くのはちょっと危険だ。

そう思った時に、目に入った卓球台。

「散歩の代わりに卓球をやるのも良い運動になるのではないか」妻に提案。今は2人とも、ちょっとだけ卓球にはまっている。

何せ古い卓球道具だ。ラケット4本のうち、1本はラバーがカピカピ、もう1本は裏表ともに剥がれかけている。

「せっかく姪っ子たちが残してくれたものだし」そう思って、このラケットの手入れをすることにした。

amazonでラバーを見てみると。1枚2500円位。思った以上に高い。安いラケットなら、この値段で新品が買えてしまう。

「いっそ新品に…」と、迷ったけれど。高いけれど、今あるものを張り替えることにした。

張り替え自体は、見よう見まねで何とか完了。最後の仕上げで、ラバーを切るのが大変だった。ハサミで切る曲線が、どうしてもガタついてしまう。

それでも、サイドのテープを貼ると。輪郭がはっきりして、ガタつきもそこまで気にならない。一丁前の仕上がりになった。

このラケットで、夏の間は楽しむつもりだ。



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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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