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もはや音声のほうが早い。

最近の日記は、音声で入力して書いている。

最初のタイトルと要点ををApple Watchで入力。その後はiPhoneを使って音声で文章を入力。文章の入れ替えや、書き直し、書き足しなどの編集作業は、Macをつかってタイピングでやっている。このあたりは以前の日記にも書いた。

音声の方がもはや入力スピードは早い。そして誤字脱字もかなり少ない。実は、Macの文字入力も音声にしたいのだが、ここだけは壁がある。

、Macの音声入力は、なぜかiPhoneよりも反応が悪かったり、誤変換が多いのだ。気のせいかもしれないが。とにかくiPhoneのような快適さがない。

なにより、喋り声がうるさい。隣で仕事をしている妻にとっては、邪魔でしかないだろう。

メッセージやLINEの通知がApple Watchに来た時も。簡単なことなら音声で入力して返してしまう。

メールについても同じだ。数行の返信ならば、Apple Watchから音声で返信している。改行も句読点も音声で入れられるので、困ることはあまりない。むしろ音声入力でとっとと済ませられるのがありがたい。

音声入力を周りの人はあまり使ってないみたいだけど、どうして使わないのか不思議、というのがホントのところだ。

未来になったら、頭で思ったことがそのまま入力されるような。SFじみたことが起こるのだろうか。ちょっと抵抗や違和感を今は感じるけれど。いざその時が来たら、その入力方法を自分は好きだと思う。根拠のない 確信がある。



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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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