いよいよ来年、Vision Proが出る。
VR機器が好きだ。
けど、最近は「ほぼトレーニング用」という感じだ。
先日、サンバdeアミーゴ、という音ゲーを購入した。これが、自分でもびっくりしたのだけれど。思った以上にワクワクできなくて。
サンバdeアミーゴがつまらないゲーム、ということではない。
いつのまにか「VR機器をつけたら、できるだけ激しい運動をしたい」という刷り込みが、僕の中にできたのが原因だ。
結局またいつも通り。VRではトレーニングばかりしている。
ところで来年。AppleからVision Proが出る。
高額なことはさておき。
Vision Proをつけながら。激しい運動はできるのだろうか。
世の中では
「VRやMRは流行らない」
と思われている。でも、僕はそうは思わない。
今あるすべてのVR機は
「現実らしきもの」
を目の前に映し出す。誰もが、ぱっと見て。
「これは、現実ではなくて、映像だな」
とわかる。これではダメなのだ。機器をつけたときに、
「これって、目で見るのと全く同じじゃん!」
となったら。
これが、VR機器がスマートフォンの様に。世の中に流行り出す、スタートラインだと思う。
目を全体的に覆うもの。メガネ型のもの。
実は、形はどっちだって良い。
目を全体に覆うタイプは「現実部分の描写」が難しい。メガネ型のものは「拡張現実の描写」が難しい。
ゴールに対して、欠点が違うだけだ。
Vision Proが、この問題を解決して、ブレイクスルーとなるのか。それが一番、気になっている。
ただ、超未来には。最終的に、これらの機器は、コンタクトレンズ型になってしまう気もする。
そうなると、覆う型とか、メガネ型とか。
その辺は、懐かしい話になるのだろう。
更新 2023月11日27 09時11分