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普段遣いのサンダルを注文した。

家の敷地や外をちょっとうろつくとか。そんな時は、メレルのサンダルを愛用している。

靴紐がない。かかとを踏みつけても、立ててもいい。クッション性もある。

いろんなサンダルを履いた結果。このサンダルの調子が良いのだ。

難点は、少し価格が高いところ。といっても、7000円もあれば購入できるのだけど。サンダルに7000円は、僕にとっては高いのだ。

なので、できるだけ大事に履こうと心がけている。ところが、それが弊害になった。

サンダルがすり減っていることに、気づきにくいのだ。

すり減ったサンダルを履き続けた結果。歩く姿勢が悪くなり、足への負荷も増える。体のバランスや腰の調子がおかしくなってしまった。

たまたまサンダルのすり減り具合を見て、自分の今の症状を重ねて。自分のひらめきで結びつけたことだ。確実とは言えない。でもきっと、関連性は高い。

サンダルを大事にして、体を悪くしては。意味がないのだ。

こういうことが、底付き感というのか、諦めというのか。次の自分へのきっかけになる。

足が大きい自分の場合、在庫とカラーに限りがある。何とか5500円で、白の29センチをゲットできた。

他のメーカーの、もっと安くて似た サンダルがあるのは知っている。

履いてみたのだが。残念ながら、硬くて思ったものではなかった。



更新 2024月05日07 08時40分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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