Switch2に別売カメラがつけられるようになり、部活動の代わりになる

Nintendo Switch2の予告動画を見て、子供たちと盛り上がっている。

値段がいくらになるのだろう、どんなソフトが発売されるのか。何度も予告動画を見ては、いろんな想像を膨らめているのだ。

一説には、コントローラーを縦に置くと、マウスのように使えるという噂がある。赤外線カメラも今回は無いようだし、追加機能として、これは当たるのではないか。

それと別に、どうしても気になっているのが。本体上のUSBの差込口。これは今まではなかったものだ。

充電だけでなく、何かの機能拡張に使われるのではとうっすら思っていたのだけれど。今朝ふと思いついた。

「ここに、ビデオ通話用の別売カメラがつけられるのではないか」

外してしまえば、絶対にビデオが使えない。プライバシーのコントロールを物理的にもできるのは強い。

コロナの時に、ビデオ通話をしながらゲームをする楽しさがあったけれど。それを1つのパッケージでやってしまうのではないか。

確かにスマートフォンがあれば今でもで。けれど、プライベートチームを組んで、そこに新しい任天堂の仕組みを作る。その囲い込みに、任天堂アカウントを活用する。

新しいビジネスとして、この分野にチャレンジするのではないか。

Switchには、体を動かすゲームもいくつか存在する。それらとビデオ通話を組み合わせれば。遠く離れたプレイヤーと、場所にとらわれない部活動のような活動ができる。

子供たちの教育、スポーツ環境としての準備。それがあのUSBポートにあるのでは、と思うのだ。

僕は、こういうことをVRが実現する思っていた。けれど、子供まで巻き込むとなると。目の安全的に、VRでは難しい。

観客も必要だ。親も巻き込んで盛り上がるのは、画面を共有できないVRでは難しい。この辺りは、今のゲームシステムのままで良いのだ。

そこにビデオ通話と共有を組み込んで、新しいパッケージにする。このチャレンジの土台が、Switch2にあるような気がする。



更新 2025月01日21 08時42分

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勝又孝幸

株式会社データファーム

FileMakerシステム制作を中心とする「株式会社データファーム」という小さな会社の代表です。2007年から趣味で書いている日記を個人ブログとして現在も続けています。

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